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| 獅子座流星群観測会
1998年 :
11月18日 |
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日記更新時刻取得エージェント『朝日奈アンテナIT』
【今回の観測会】
【突然に…】 17日午後5時頃
- 僕自身実際に観測会をするなどと思っていなく、どうせ企画倒れだろう。
と思っていたわけです。でも、念のためもし行くのであれば僕も見て見たい。
と思い、17日午後に先生に連絡をとったわけです。
- すると…丁度その話をしているから学校(中学校)に来い!
との事でした。
- 行ってみれば、丁度生徒5人程と一緒に話をしている最中。
何だかんだで、AM12:30に稲武方面に行く事が決定。
- 先生は夜に備えて一休みするそうです。
【準備と仕事】 午後7時頃
- 1晩明けるので溜まっている自己推薦絡みの仕事を済ませます。
とりあえず全受験生の連絡を最優先に。
- 仕事はなんとか午後9時ごろに終了。後は準備ですな。
- 流石に標高6,700m弱の所に行くわけですから。
厚着をしないと。ボアコートだのホッカイロだの…準備です。
【ヤスくんも参加】 午後10時頃
- ヤスくんも38年に1度のイベント。
次は生きていないかもって訳で参加が決定です。
- 取り敢えずインターネットで流星群の情報を収集。
念の為に天気図も印字です。
【ヤスくんも参加】 午後10時頃
- ヤスくんも38年に1度のイベント。
次は生きていないかもって訳で参加が決定です。
- 取り敢えずインターネットで流星群の情報を収集。
念の為に天気図も印字です。
【いざ出発】 午前12時頃
- ヤスくんを拾っていざ出発。
- さかもと先生との連絡。「取り敢えず足助のサークルKに集合」
- 深夜だというのに凄い車です。
メチャメチャ車が多い。やっぱし星見部隊でしょうね。
【合流】 午前1時頃
- 無事「サークルK」で合流。
まずヤスくんと爆笑したのは「サークルK」に臨時トイレが設置されているほど
混雑しており、行列している。
- 何でもいいけど…これはひどい。
あと…中学生はみんなジャージなのね(笑)。まぁ…先生と行動するからかねぇ。
寒くないの??
- 先生との連携もバッチリ。稲武カントリー目指してGo!
【走る走る】 午前1時30分頃
- ヤスくんとあーだこーだ話しながら走ってます。
- 伊勢神トンネルも抜けました。
- しばらく行くと「現在の気温3℃」の電光掲示板が。
あー寒い寒い。
【到着】 午前2時頃
- 車から出てまず僕らの第一声は…
「うわーっ」と「なんやねん」
めちゃめゃ星が奇麗。
- 言えるのは…普段見慣れた「オリオン座」が星のクズに紛れて
見つけられないのです。
こりゃプラネタリュームよりも星多いんじゃないか?って程。
- と星に感動していると…
突然流れ星が…。もう堪らん。
【流れ星】 午前3時頃
- もう既に5個は見ています。
車に入ってテレビを見ていた時間を除いてもです。
- 本当に奇麗。似合わないけど本当にロマンチックってコレですか?
- あ〜来てよかった。
【中学生ども】
- 中学生たちはじべたに寝転がってます。
さむそー。僕たちは堪え切れず頻繁に車に戻ってます(^^;。歳ですかね。
【その後】
- その後は…4時近くになると曇ってしまい残念ながら帰ってきました。
- 帰りには「小雪」もちらついていました。
【帰宅】 午前6時30分頃
宮治 和弘(Kazuhiro Miyaji)
E-mail : miyaji"@"toyota.ne.jp
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